Four L consultant's blog

4つのLを大切にするキャリアコンサルタントです

山あり、谷あり、モハ…

 タイトルの「山あり、谷あり、モハメドアリ」は、私が昔から評論やコメントを参考にさせて頂いている千葉商科大学国際教養学部専任講師の 常見陽平 (@yoheitsunemi) | Twitter  氏が好んでお使いになるフレーズなのですが、このブログを読んでくださっている人の中でモハメド・アリの試合をリアルタイムで観ていた人は、どのくらいいるのでしょう?

 本題とズレてしまいましたが、なぜ「山あり、谷あり」というタイトルの文章を書こうと思い立ったかと申しますと…というか、脱線ついでに開き直って、プランドハップンスタンス的な(違うか)偶然について、に内容を変更します。

 

 数年前、私の小学時代からの友人が、かなり年下の彼女と結婚しました。挙式の数ヶ月前にその友人が「今度結婚するから彼女を紹介するよ」と会食の席を設けてくれて、そこでいろいろ話をしていると、彼女はR社の新卒入社で、常見氏と同期だったことがわかりました。

 彼女とその場でfacebookの友達になると、共通の知り合い欄に私の元直属の部下の女性が出てきたので、どういう知り合いか尋ねてみると、大学のサークルの先輩後輩(1学年)とのこと!

 お互いに驚いて、その場から私の元部下(=彼女の後輩)に経緯を教えずに「今、二人で食事している」とメッセージを送ってみると、「なんでそのお二人が一緒にご飯食べているんですか!?」と超びっくりしていた、という楽しい思い出があります。

 そして、常見氏とはその後にあったあるセミナーの席で名刺交換させて頂く機会があり、彼女の話題を出すと、「あー、年配の人と結婚した」というリアクションでした(笑)。

 

 ちょうど今朝の朝日新聞イラストレーターの益田ミリさんの「おもしろいことがあっても、おもしろく人に話すのは難しい」というエッセイが掲載されていて、大きく頷きながら読んだ次第です。

 

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